自動車リースあれこれ


(7)カーシェアリング

 カーシェアリングとは、1台の自動車を複数の会員が共同で利用する自動車の新しい利用形態である。利用者は自ら自動車を所有せず、管理団体の会員となり、必要な時にその団体の自動車を借りるという、会員制レンタカーのようなもの。1987年にスイスの学生の間で始まり、2006年末現在ヨーロッパを中心に世界18カ国、600都市で34万8千人が11,700台の車輌を利用している。
 日本では、平成16年にIT等の活用による無人の事務所におけるレンタカー型カーシェアリングの貸渡しが許可され、平成18年にはレンタカー取扱い改正により、レンタカー型カーシェアリングの全国展開を目的とした規定が新たに追加された。