昭和53年3月に、カーリース事業を行う、自動車販売会社、リース事業者、レンタリース会社など38社が参加し、自動車リース事業の発展と秩序ある体制づくりを目指し結成されました。
発足当初は、リース料金の構成要素や計算書の分析研究、リース商談の実践的なQ&Aなど、その時々の重要課題に取り組んできました。発足間もない時期に行政のご指導もあり、従来、定まった書式のなかった申請書の様式を統一し、申請業務の簡素化を実現するなど当初から活発に活動してきました。又、平成17年に名称を「名古屋自動車リース協会」から現在の「中部自動車リース協会」に変更しました。当協会は、愛知県自動車会議所の加盟団体であり、愛知運輸支局を始め、諸官庁との緊密な連携を保ちつつ、自動車流通業の一員として活動を続けています。
自動車リースの普及と業界の健全な発展を図るため、会員及び関係諸機関との連携を緊密化することにより事業環境の変化による諸課題に的確に対応し、自動車リース事業の発展を通じて社会に貢献していくことを目的としています。
1)自動車リースに関する関係諸官庁との折衝、関連諸団体との連携活動
2)自動車リースに関する登録関係、法制、税制・会計等諸制度の情報収集と対応
3)自動車リースに関する研修会、説明会の開催
4)各種の部会・専門部会活動
5)各種の会員向会議・懇親会の開催
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